情緒不安定

日記?

ふとたまに、タバコを吸いたくなる。

喫煙者の中にはきっとこういうタイプの人は他にもいるだろう。

自分は窓辺で吸ってしまうので消臭剤が欠かせないのだが、消臭剤があろうが臭いがついてしまうことには変わりは無さそうだし、ガムとかそういうもので我慢しないとなぁとも思う。

これが自分の弱さなのか。

少しだけ、ほんと少しだけ

しんどく感じているのかもしれない。

それでも愛しいのだ。

自分一人でいる時間はまだあるのだが、友人と遊ぶ時間は全くというほど無くなってしまった。

それが相手のためになっているのか、喜ばれることなのかは自分には分からない。

嫉妬はするが、相手のことを気にせず自分がしたいことをしている方が正しいのでは?とも考えてしまう。

しかし、「どこにも行かないで」なんて言われたら、誰かと遊ぶことなんて許されるようには思えない。

 

一人の人を愛すっていうのは、それだけ考えることがいっぱいで失うものが多いのかもしれない。

 

自分は今までわりと自由な恋愛をしてきたし、恋人といる時間より友人と遊ぶ方が多かったという時もあった。

今回は言ってしまえばソクバッキーなので、以前のようなことが許される訳もなく、そもそもする時間が無いのだ。

恋人が出来たらそちらを愛したいのは勿論なのだが、友人との仲も保っておきたいとも思ってしまうので難しいと感じてしまう。

今回の恋愛は友人を選ぶことが出来なさそうだ。

記事のタイトル

はてなブログのように

「記事のタイトルを付けなくても投稿できるもの」

は増えているのかもしれないが、タイトル付けは記事を作成する上での醍醐味ではあると思う。

 

こう書いている自分はタイトル付けがすごく苦手なので、タイトルを付けなくても投稿出来ることにはとても感謝している。

別に普段の日記のような記事を誰かに見られたい訳でもないので、記事タイトルから飛んで来られないのは有難い。

 

自分がタイトルを付けたくない理由は単に恥ずかしいだけだ。

タイトルよりも内容の方が恥ずかしいだろ!とも考えられるが、それでも自分はタイトルの方が恥ずかしいのだ。

言ってしまえばタイトルって名前なわけであって、ゲームの名前がとても他人に見せられない名前だったら恥ずかしいだろう。

 

どうしてもタイトルにはそれと同じ恥ずかしさが存在している。

「何かあったら起こしていいよ。」

 

そういう時ほど声が出ない。

 

頼りたいけど頼れない。

申し訳ないと思ってしまうのだろうか?

 

「申し訳ないって思わないで!」と言われても、それに「分かったよ。」と返しても、どこか自分の中では申し訳ないという気持ちに駆られてしまうんだと思う。

 

どうしてなんだろうか。

別に甘えるのが下手という訳では無い。むしろ我儘なんて、許してくれる対象であればよく言うほうだ。

なのにどうしてか、そういう時は言えなくなってしまう。

 

プライドなのか?頼ってはいけないというプライドでもあるのだろうか?流石に今更ではないか?

寝ているところを起こすのは申し訳ないとなってしまうのか?当人がそう言っているにも関わらず、気持ち良さそうに寝ていたら起こすにも起こせないだろう。

 

こういう時どうしても「自分がされたら嫌なこと」が他人に対して出来なくなる。

相手が許しても、自分だったら嫌だと思ってしまうから出来ないのだ。

 

実際自分は頼ろうとするが、なぜか普段のように声が出せなくなる。

そのうち言えるようになれば良いのだが。

死期が近かったら

 

「あぁ、死ぬんだなぁ」

 

ってやはり思うのだろうか。

それとも、あっさり死んでしまうのだろうか。

気付いたら死んでしまっているのだろうか。

 

死は、恐ろしいものだけど、

死は、よく分からない。

死亡フラグ

「俺この戦争が終わったら…」

 

っていうヤツ

死亡フラグについて最近思ったことがある。

 

まず死亡フラグを立てる人は高確率で初めの方で死んでいるイメージがある。

そして「○○の仇!」とか「○○の分だ!」とか言って攻撃して敵を倒す主人公。

主人公が目立って、ヒロインが惚れるだけのやつ。

 

なんでそんな死亡フラグを立てちゃうんだろうか

なんて考えたけれど、

希望が見えない時こそ何かを希望にしてしまうだと思う。

そうなんじゃないかと最近思った。

死亡フラグを立てて死んで行く人たちは、もしかすると勝てない、死ぬかもしれないと分かっていながら、何かのためにって思うことによって絶対に生きて帰ろうと考えられるんじゃないのか。

 

絶望的な状況に射し込む光は、希望を持たせてくれるのかもしれない。

 

とはいえ、主人公が同じことをしてても死なないので理不尽モブだなぁとも思ってしまう。